きた! 最終巻。

ダレン・シャン 12巻 運命の息子

ダレン・シャン 12巻 運命の息子

 ダレン・シャン12巻、運命の息子。足掛け4ヶ月待ちでした。読んだの1日。
 現実とのリンクさせ方が上手かった。面白かったです。ハーキャット=サム・グレスト説を支持していた私としては、最後の方でサムが出てきてほっとしました。
 それにしても12巻読んできて、「なんやねん、これ!」というオチでなくてよかった。えらいです。1巻・2巻の雰囲気が一番怖かったけど、途中でテーマが変わってるから、それはしゃあないよね。そこらへんの初期の段階ではってた伏線の回収具合は、ほんとよく出来てました。置き去りになった伏線はないんじゃないか。
 外伝読もう。