「二十億光年の孤独」谷川俊太郎

わたしのここ2年ほどのブームといえば、詩です。
読んでいけば読んでいくほど、一番好きな詩人は誰、という問いに答えられなくなります。

二十億光年の孤独 (集英社文庫)

二十億光年の孤独 (集英社文庫)

谷川さんの詩集をこないだ買いました。
初めての詩集ですね、二十歳そこそこのときの作品です。
「日日」が懐かしかったですね。
若い頃ってこういう気持ちになります。
三好達治が序文を書いています。
これもまた良いです。