一日置いて。

実際、最初に読んだときは、「そうなんかぁ」くらいの気持ちだったんだけども、
深夜に今もう一度読むと、とてもいい最終回。
ベターというかベストというか。
最終回って何度も読み直さないので、リアルに読んだの今のが2回目なんですが、
部長との純愛(くさい言葉だがこれ以外にどう表現すれば?)をメインに据えておいて、
まークンの涙初体験は夏帆と山田との友情ゆえだなんてこりゃ一本取られたね。
最終巻の表紙は茶道部四世代でもいいよ。
でもまークンと部長、あの日絶対告白とかしてないだろーな、いつ告白すんだ、どうすんだ。
結構気になるタマちゃん部長のリアクション。
それに加えて、部長の連れは、いきなり高校生と消えた姉崎さんをどう思ったのだろうか。
というかまークン生臭いんだよね、部長はすべてわかってくれるからいいんだが。
とにかく、やっぱりじわっと変わったまんがだったなぁ、お茶にごす。ってさ。