週刊少年サンデー20号感想

お茶にごす。
男の子いかに生きるべきか。
ブルー樫沢の活躍は、まさに最低限チカと距離が縮まる(わずかにね)、
という結果に終わった。
だけど、確かにブルーはこうでなくっちゃ感にあふれたエピソードだったと思います。
だがしかし! 私はとにかくブルー派なので、まだまだ彼には期待してしまうのです、いろんな意味で。
(通行人であることを自覚したフリをしながら、彼の本心はヒーローになることをまだ諦めていない。はず。)
それより、カホが好きなくせにサラッと相棒にいいところを持って行かれて、
危機感の一つももっていない山田航の方がヌケてるよーな気がせんでもない。
カホが好きというより、気にいってる、という程度なのかー?
しかし準主人公(たぶん)のヤーマダは、最終回になるまでにはきっとものすごい活躍をするはずです。
今日から俺は!!」の最後の方で、ある意味三橋よりカッコイイところのあった伊藤みたいな。
山田は伊藤より、サブに徹してるキャラだけど。
でも私はやっぱりブルーに一票なんだ。
さー、そんなこたーさておきです。
ラストではまークンと姉崎旧部長のお話が始まりそうな予感がありました。
3年生グループの中にいる部長とまークンの対比泣ける。
そっちも非常に楽しみです。
恋愛パートばっかり注目してるようですが、今回の肝はやはり絵馬だということに異存なし。
神社での祈祷シーンは、いかにも西森先生って感じでいいっすねー。